タップル初心者必見！効果的なプロフィール作成とメッセージの書き方【陰キャでも出会える？】

こんな悩みを抱えている方はいませんか？

私も始めたての頃はこのようなことを思っていましたが、慣れてくればタップルはどのマッチングアプリよりも気軽で簡単に出会うことのできるアプリだとわかりました。

この記事ではそんな私の体験から本当に出会うためのプロフィール作りやメッセージ方法を紹介しているので是非参考にしてみてください。

タップルはどんなアプリ？

初めにタップルについて簡単に紹介して行きますね。

タップルの利用年齢層や利用目的、利用料金などを簡単に説明していきます。

タップルの特徴

タップルは女性が無料ですが男性が月額3700円となっているため、Tinderのように男女比が9:1のようなことはなくコツさえ掴めば簡単に出会えるアプリです。

結婚を目的したようなアプリではなく、気軽に恋人がほしい・デートがしたいといったような目的で利用している人が多いです。

タップルの特徴

利用目的	デート/友達・恋人探し
年齢層	18-25（女性）
男女比	男:女＝6:4
月額料金	3700円
課金要素	あり
身バレ防止機能	課金で可能
相手の指定	身長・体系・年収など細かい
方式	スワイプ式
マッチのしやすさ	しやすい
出会いやすさ	普通
業者の多さ	いない

Tinderはスワイプ式で比較的わかりやすい作りとなっているので直感的に操作をしても使いこなすことができます。画像のように左側にスワイプで拒否、右側にスワイプすることでLikeが相手に送信されます。

そして相手も自分のことをスワイプするとマッチが成立します。

相手の年齢や体系などを細かく指定できるため、マッチングしたときのイメージとの差がなくせそうですね。

課金要素

	完全無料	基本料金	プレミアム
価格	0円	3700円	＋4900円
マッチ	〇	〇	〇
メッセージ	✖	〇	〇
身バレ防止	✖	✖	〇
優先表示	✖	✖	〇
既読確認	✖	✖	〇
ログイン確認	✖	✖	〇
オンライン確認	✖	✖	〇

課金をしなくてもスワイプをしてマッチングをするところまではできるため、どんな女性が登録しているかを確認することができます。

タップルにはプレミアムという課金要素が、基本料金と別に4900円払うことで利用することができます。

より詳しく相手のことを検索したりできるようになり、マッチ率もかなり上がるようですが割高すぎるのでやる必要はありません。

また、別途で1600円を支払うとプライベートモードが使えるようになります。こちらは一度払うと退会するまでずっと使えるようになります。

これを使うと自分がマッチングした相手、または「いいね」した相手にしかプリフィールが表示されなくなるため、身バレを防ぐことができます。

プレミアムへの課金はオススメしませんが、こちらの機能は身バレを防ぎたい人にはオススメです。

気になる点

• メッセージアプリに移行できない

タップルではラインやインスタグラムのIDを交換することができず、アプリ内でしかやり取りができません。

そのため、相手が多くの人とやり取りをしている場合、メッセージが埋もれてしまいやり取りが続かないという事態が発生します。

• 県単位でしかエリアの設定ができない

Tinderでできるような現在地から「～km以内」の人を検索ができないため、県内でも遠くの人とマッチングしてしまうことがあります。

そのため、車や交通機関が整っていないと気軽に会えないというデメリットがあります。

タップル攻略

まず攻略の第一歩としてタップルのユーザー層を理解して、自分がどんな人と会いたいかを決めましょう。

意外と見落としがちな点ですが、相手によってプロフィールやメッセージの方法を変えていく必要があります。

そして次に意識すべき点は以下の点です。

• プロフィール
• メッセージ
• スワイプの時間
• 返信の時間

これらを工夫するだけでマッチ率、出会える確率が大きく変わってきます。

では実際に詳しく見ていきましょう。

タップルのユーザー層

タップルのユーザーの主要な年齢層は18-25歳ですがその中にも様々な目的・性格の人がいます。

• 真剣に彼氏を探している人
• 遊び相手探しの人
• 飲み友探し
• 依存先を探している人

相手の目的や性格によってメッセージや遊びへの誘い方を変える必要がありますが、今回は「真剣に彼氏を探している女の子」を想定してプロフィールを作っていきましょう。

ワンナイトや遊び目的の人はこちらの記事へ！

ワンナイトができるマッチングアプリの記事の予定

プロフィールの作り方

タップルのプロフィールは「自分の登録情報」「写真」「紹介文」の３つの要素で構成されています。

それぞれ重要視しなければいけない点を紹介していきますね。

自分の登録情報

年齢や居住地だけではなく、血液型や年収・身長まで様々な欄があり、埋められるようになっています。

基本的には全部埋めましょう。そして正直に書きましょう。

ただしここで絶対にやるべきことがあります。

それは初回デート費用の欄を「男性が多めに払う」、さらに言えばぜ「男性がすべて払う」に設定することです。

例え割り勘にするつもりでも絶対に割り勘と書いてはいけません。

「こいつ頼りないな」と思われてしまい、マッチ率が激減します。

実際に会ってみて、「いいなこの人」と思われれば向こうから「私も払います」と言ってくることも多いので、払いたくない人は払わなくても良いです。

私の場合は「男性が多めに払う」に設定して、実際に会った時はおごってあげて好感度アップを狙っています笑

身長を盛るか問題があると思いますが、盛らなくても良いです。私は169cmなので170cmに設定していたのですが、キリが良い数字は逆に怪しいらしく正直に書いていほしいと女の子が言っていました。

正直、盛っても盛らなくてもマッチ量は変わらなかったです。

プロフィール写真

写真で意識しなければいけないのは以下の点です。

• 他人に撮ってもらった写真
• 加工をしていない写真
• カメラを意識していない写真
• 顔写真・全体像の写真を載せる

１．他人に撮ってもらった写真

男の自撮りは女の子の評判が悪いので止めましょう。

かと言って上の写真のように清潔感のない写真も嫌われるため、清潔感を意識することも重要です！

２．加工をしていない写真

男性の濃い加工やプリクラはめっちゃくちゃ女性に嫌われます。絶対にやめましょう。

ただし、写真を撮ると自動でついてくるような微加工に関しては全然OKです。

肌をきれいにして写真を撮ったりしましょう。あくまでやりすぎなければOKです。

３．カメラを意識していない写真

カメラを意識した写真ではなく動作の一部など、自然体の写真が好まれる傾向にあります。

具体的には「ご飯を食べているところ」「話していて笑っているところ」などの写真が受けます。

そんな写真はない！という方は観光地で撮った写真や集合写真の切り抜きでも清潔感さえあればOKなので探してみましょう。

４．顔写真・全体像の写真を載せる

顔写真を載せている人は多いですが、全体のシルエットを載せている人は案外少ないです。

女性は相手のことを知ることによって安心して「会おう」という気持ちになります。

そのため、「もしかしたら太っているかも？」といったような不安を写真で取り除いてあげる必要があります。

顔を出したくない人は横を向いて写真を撮ったりしましょう！雰囲気と清潔感さえあれば顔を出していなくてもマッチします。

自己紹介文

多くのサイトでプロフィールは真面目に書けと言われていますが、実際はそうではなりません。

タップルのように若い人が多いサイトでは真面目過ぎるプロフィールは敬遠されてします節があります。面白くなさそうだな、、、という印象を与えてしまうからです。

かと言って軽すぎると「こいつやり目だな」と思われてしましマッチできません。

ではどんなプリフィールがダメでどんなプロフィールが良いのかを実際に見ていきましょう。

続いて良い例を見ていきましょう。

女性受けの良い紹介文で重視すべきところは以下の点です。

• 明るい
• 目的がはっきりしている
• どんな人かわかる
• ガツガツ行き過ぎない

これらに意識したプロフィールを作りましょう。

メッセージ

こんな風に、女性側の圧倒的な塩対応にうんざりしてしまった人は多いのではないでしょうか？

実際にこれが原因でメッセージ疲れをしてアプリを引退してしまう人も多いようです。

こんな事態に陥らないためにも、メッセージのコツを確認していきましょう！

メッセージの大前提

メッセージは「最初の言葉」「会話」「遊びに誘う」の3つのパートで構成されており、ここをクリアすれば会う約束を取り付けることができます。

逆にこの3つのうちでどれか一つでも下手を打つと会える可能性は0%だと考えてください。

初めのメッセージ

先ほど塩対応の女性が多いと言いましたが、その原因が男性にあることも少なくありません。

マッチングアプリで女性はかなり多くのメッセージ受け取っています。

そのため、定型文のようなメッセージや興味をそそられないメッセージを無視してしまう傾向にあります。

初めのメッセージでNGのポイントは以下の点です。

• 真面目な挨拶
• 「はい」「いいえ」で答えられる質問
• プライベートな質問

一方で初めのメッセージで重要なポイントは以下の点です。

• 相手のプロフィールに言及
• 挨拶＋質問
• 簡単な自己紹介を挟む

遊びに誘うまでの会話

遊びに誘うタイミングは割とすぐに誘ってしまっても大丈夫です。

逆に話が長引くと面倒くさくなってしまい、会える可能性が大幅に下がります。

ただし、会話が盛り上がったタイミングや、相手が自分のことを面白いと思ってくれていないと断られる、またはドタキャンされてしまうことが多いです。

しかし、遊びに誘ったときに「YES」がもらえるコツがあります。

• 相手をくすっとさせる
• 趣味が同じで盛り上がっている

このどちらかに当てはまる場合、すぐに遊びに誘いましょう。

スワイプ・返信のタイミング

意識していない人が多いわりに、マッチ率・返信率に圧倒的な差が出るのがこの二つです。

どんなタイミングですれば良いかを見ていきましょう。

スワイプのタイミング

これはものすごく単純で、

女性の人が見ている時間帯にスワイプをしましょう。

• 20:00-24:00

特にこの時間帯ですね。

学校や会社が終わり、家でゆっくりしているのでタップルをいじりやすいです。

タップルの「いいね」は新しいものが上に表示されます。

そのため、朝に来た「いいね」ははるか下に表示されてしまい、女性の目につくことがありません。

一方で女性がタップルを開いている時間に「いいね」を送ることができれば女性の目につく可能性が高く、マッチ率も上がってきます。

返信のタイミング

• マッチしたら即返信
• 遊ぶ約束を取り付けるまでは即返信

この2点に気を付けましょう。

先ほど書いたように女性は沢山マッチングするため、メッセージが埋もれてしまいやすいです。

さらに、返信やメッセージが送るのが遅いと他の男性とマッチングしてチャンスが消えてしまうので気を付けましょう。

まとめ

筆者(KEN)のプロフィール

いかがだったでしょうか？

タップルを始めたはいいものの、出会う前に挫折してしまう人を多く見てきましたし、私自身もすごく苦労しました。

そんな人に、この記事を読んで少しでも参考になっていれば幸いです。

しかし、なんだかんだ言ってっも一番重要なのは会ってからどれだけ相手を楽しませることができるか、自分のことを意識させることができるかです。

「話すのはあまり得意ではない」という方に向けて、女の子と話すコツや心理テクニックを紹介しているので是非参考にしてみてください。

【具体例付き】女の子と会話テクニック「初心者」編！陰キャ・コミュ障でもモテるようになる会話術を徹底解説！

おまけ

会った激やば女①

写真はプリクラでした。

そして相手からすぐに会おうと誘ってきたのです。

この時点で警戒するべきだったのですが、無知だった私は駅前で待ち合わせをしました。

駅で待っているとボールが話しかけてきました。坂から転がしたら止まらなくなりそうな真ん丸な奴です。

どうやら待ち合わせた相手だったようです。

「うげー！」と思いながらその場で買えるほど私の心は強くなかったので散歩デートをすることに。

少し歩いたころにボールちゃんが言いました。

「疲れたから家に行きたい😊」

「ぎゃー！」ヤバイヤバイ！どうしよう、心の中は大慌てです。

しかし、そんなときにボールちゃんの体に二つのバレーボールがついていることに気が付いてしまいました。人生でそんなに大きいのは体験したことも見たこともないです。

いつの間にか僕の口からは「いいよ」と漏れていました。

ここから先はどこかの記事おまけで書きますね、、、。ここからの方が激やばです。。。

会った激やば女②

会った瞬間、無限に話してくる女の子でした。

もうこちらが話す余地がないほどギチギチに話してきました。

内容は「彼氏と同棲していたが追い出されて振られた、めちゃくちゃお金も出してあげてたのに最低だ」ということでした。

典型的なダメ男と、それに引っ掛かるダメ女でした。

車を走らせていると、そいつが「彼氏の家に置いてきたものを回収したい」と言い出し、しょうがなく彼氏の家まで送ってあげました。

彼氏の家に入ってから中々帰ってこないので連絡をしたら

「仲直りしちゃった!(^^)!、ごめん！」

と返信が来ました。

心の中で「ふぁっく!!」と叫び帰路につきました。我ながら情けなかったですね、、、。

マッチングアプリをやっているとこういうやばい女に出会う機会があります。

そんなヤバイ女にはこれ！ゴキブリでびっくりさせてやりましょう。

初対面で出すと100%嫌われることができます。

やばい女を撃退するため、いたずら用など持っていて損はないおもちゃですね！