長年蓄積された車のシートの汚れを取る!1000円以内で完結できる掃除法を実践しつつ大紹介!

こんにちは!きんたです!
今回は車のシートにこびりついたシミなどの汚れを取る方法を紹介します!
最近、中古の車をもらったのですが
「シートが汚くて誰も乗せれないよ!!」
こんな状況でした、、、
実際の写真
しかも、これは一度濡れタオルで拭いてさらに乾拭きした後の写真です。
こんな汚れが付いていたら誰かを乗せて旅行へ行くにも行けないですよね(-_-;)
この記事では、こんなしぶとく残る蓄積された汚れを撲滅する方法を紹介しています!
それでは、実際にきれいにしていきましょう!
もくじ
必要なもの

必要なものはたったのこの3つです!
必要なもの | 値段 |
---|---|
布シートクリーナー | 約500円 |
タオル2枚 | 約100円 |
ブラシ | 約100円 |
合計で700円です。このくらいでシートがきれいになるのなら安いもんですね!
ちなみに車の汚れがひどい場合はタオルを大目に用意しておいた方が良いです。思った以上に汚れは出ますからね(笑)
布シートクリーナーというのはRINREI(リンレイ)が発売している商品です。
僕はホームセンターで偶然見つけて使ってみたのですが、かなり使えました。

雑談
Amazonでこのシートクリーナーを調べると、1430円が60%OFFとなっており、販売価格が478円になっています。
しかし!
僕はこの商品をホームセンターで買ったのですが、その時は500円前後でした。
セールで安くしてお得な気分にさせるAmazonかリンレイの戦略ですね!何か商品を紹介するときの参考になりそうです(笑)
以上、雑談でした!

道具がそろったところでシートをきれいにしていきましょう!
シミと汚れを消し去る!
それではシートをきれいにするための大まかな順番から見て行きましょう!
シートを掃除する順番
- タオルを濡らしてシートを湿らす!
- 布シートクリーナーをプシュップシュッ
- ブラシでごしごし
- 濡れたタオルでこする
- 乾拭き!おしまい!
①シートを湿らす
まずは濡れたタオルでシート拭いて軽く湿らせましょう。
そうすることで簡単に取れる汚れを取ることが出来ますし、布シートクリーナーの効果も高まります。
②ぷしゅ!ぷしゅ!

次に汚れを取りたい部分に布シートクリーナーをかけましょう!かける量は汚れの度合いに合わせて調整すると良いです。
僕は直接シートにかけましたが、説明書にはタオルなどにかけてから使うようにと書いてあるのでそのように使うようにしましょう。ただ、個人的には直接かけた方が汚れはすんなり落ちてくれました。
③ブラシでごしごし

先ほど布シートクリーナーを吹きかけた場所をブラシでこすっていきます。ブラシは100円ショップで売られているもので構いません。
個人的にはこの工程が一番大事だと思います。
実は、以前に布シートクリーナーとタオルのみで掃除をしてみたのですが冒頭で載せた汚れ(シミ)は取れませんでした(-_-;)

シートが痛まない程度にゴシゴシこすってやりましょう!
④濡れたタオルでこする

ブラシでこすって浮いてきた汚れを濡れたタオルでふき取りましょう!
割と強めにこすった方が汚れはよく取れます。
⑤乾拭き!

仕上げは乾拭きです!先ほどの濡れたタオルでとり切れなかった汚れを水分と共に吸着していきます。
乾拭きをすることでシートの乾燥も早くなるので一石二鳥です。
ここまでやればあなたが気になっていたシートの汚れも取れているはずです!
もし取り切れなければ数回ほど繰り返してみましょう。
結果!

それでは肝心のビフォーアフターを見て行きましょう!
before/after
続いてわかりやすいように汚れを激しい部分を局所的にきれいにしてみました。
赤枠の中を見れば汚れが落ちていることは明白です。
before/after
まとめ
車のシートをきれいにして良かったこと
- 誰かを乗せても恥ずかしくない!
- きれいに保とうという意識が芽生えた
- 車のにおいが改善された
個人的には車のにおいが改善されたのは思わぬ効果でした!どうやらシートに染み付いたにおいも洗われたようです!
それにプラスして僕は「車用のファブリーズ+消臭剤」で車のにおいを完全に消し飛ばして一新したのでシートの汚れとにおいの両方を解決することが出来ました!
どうせ車をきれいにするなら徹底的にきれいにしてやしましょう!
タオルに染み付いた汚れ

それではありがとうございました!
さよなら~🏁
筆者の情報はこちら⇩
こんなに汚れが取れるなんて知りませんでした!
いい知識をありがとうございます。世界の解像度が上がりました。