「鱒レンジャー Next SP40」で実際に渓流釣り!どんな竿?釣った感覚は?詳しく紹介いたします!

今回紹介するのは『鱒レンジャー Next SP40』です!
先日、実際に鱒レンジャーを使ってで渓流釣りをしてきたので、その経験をもとに詳しく紹介していきます。
と、その前に、急ぎの人に向けて結論を言うと
鱒レンジャーは「買い」です。
それでは実際に見て行きましょう!
もくじ
鱒レンジャーとは?
鱒レンジャーは大橋漁具株式会社が販売している釣竿の総称です。
鱒レンジャーには多くの種類がありますが、今回は鱒レンジャーの中でも1番お手頃価格な「鱒レンジャー Next SP 40」 を紹介します。
鱒レンジャー | 価格 |
---|---|
Next SP 40 | 2480円 |
Next SP 50 | 3080円 |
CT40 DarkNight Ⅱ | 2980円 |
CT50 DarkNight Ⅱ | 4390円 |
この他にも、合計10種類以上の種類があります。
SPとCT、40と50の違い
ちなみにSP40とSP50の違いはロッド(竿)の長さで、
SP50は5フィート(1.5m)、SP40は4フィート(1.2m)となっています。
SPとCTの違いは適正リールの違いで、
簡単に言うとSP(スピニング)は投げやすい分パワーがなく、CT(ベイト)は飛距離がない分パワーがあります。
ベイトリールは釣糸が絡まりやすいく扱いづらいので、リールを買う時はスピニングリールを強くお勧めします。
鱒レンジャー Next SP40


特徴① 豊富なカラーバリエーション

鱒レンジャーには5色ものカラーバリエーションがあり、家族やカップルでも使いやすいですね!
好みの色がなければ、値段はあがりますが他の色もありますので探してみても良いかもしれません。
特徴② お手頃価格
先ほども書きましたが、価格は何と2480円となっています。一万円札で4本も買えてしまいます。
「家族で釣りを楽しみたい!」
「学生なのでお金がない!」
このような方でも購入しやすいのはうれしいですね!
余談
僕は店頭で購入したのですが、その店舗では2000円程で売っていたので釣具屋に行って買ってみるのも良いかもしれませんね!
特徴③ 脅威のしなり

ご覧の通り、とても良くしなります。
そのため、渓流釣りで使うような軽いルアーでも遠くまで投げることが出来ます。
渓流釣りにはもってこいのロッドとなっています!
ダメな部分は?
今までべた褒めしてきた鱒レンジャーにも欠点はあります。
鱒レンジャーは折りたたむことが出来ません。なので移動でもっていくときには邪魔になってしまうことがあります。
しかし、その分壊れにくくなっているので初心者の方や小さい子でも安心して使うことが出来ます。
実際に使用!

今回は愛知県某所の渓流で釣りをしてきました!
2日前の雨で増水していたせいであまりコンディションは良くなかったです。
では、実際に鱒レンジャーで釣りをしてみた結果は、、、

問題なく釣れました!
良くしなって釣りやすかったですね!
ロッドの長さは40よりも長めの方が良いかも?とも思いましたが全然使えました!
値段・運びやすを重視するなら40、投げやすさを重視するなら50が良いのかなと思います。
余談
リールはスポーツラインVX2000という2000円の安いリールです。


ルアーは1000円ほどのものを使っております。

まとめ
実際に渓流釣りで使って、立派な鱒が釣れたので釣れることは間違いないです!
持ち運びの欠点を除けば
- 壊れにくい
- 安価
- カラフル
と初心者や子供にはぴったりの釣り竿だと感じました!
僕は現在大学生で何回も使っていますが、何も不自由はありません。
最初に買う釣竿に迷ったら「鱒レンジャー Next」をおススメします!
それでは、ありがとうございました~🏁
筆者の情報はこちら⇩